秋の新商品、スイートポテト、アップルパイ、しぶ皮マロンパイ、季節のカップケーキ販売中です。
味覚の秋、住吉屋のスイーツでほっこりしませんか？
人気のアップルパイ。切り分けいらずの食べやすいサイズです。
住吉屋菓子舗さんといえば、ワンちゃんも一緒に食べれる
調味料控えめのケーキも注文できます。詳しくはお店にお問い合わせを。
こんな可愛い肉球マドレーヌもお店で販売してますよ〜^^￥200
城下町の鶴岡ではひな祭りで雛飾りに華を添える伝統の「お雛菓子」。
縁起物や季節の野菜などをかたどった練切（上生菓子）の盛り雛菓子は全国でも珍しく、最近では発送の希望が増えているそうです。
住吉屋菓子舗4代目 本間 三英さんは、先代の本間 三雄さん（山形県卓越技能者受賞）から和菓子づくりの技を引き継ぎ、
親子で多くの人にその楽しさを伝えています。
和菓子づくりの実演イベントなどにも積極的に参加しています。
鶴岡市観光連盟主催のお雛菓子づくり体験でも毎年、可愛らしいお雛菓子を手軽に作る体験会で指導しています。
住吉屋菓子舗 4代目 本間 三英さん
お店でお話をお聞きしました。
「京と江戸から伝わったものが融合して華やかさと美味しさを兼ねあわせて、
鶴岡独特の雛菓子になったのではないかと思います。子供の成長や、幸せを願ってお供えする、その気持ちに応えて、
子供達が喜ぶお菓子を作りたいという職人の心が、美しい雛菓子をつくりだして来ました。
リクエストに応えて、最近では動物や洋物を作ることもあります。
最近はミニタイプが人気で、あまり、甘くないカロリー控えめの口どけのいいものが好まれています。
毎年「鶴岡雛物語」のお雛菓子づくり体験で教えていますが、特に、仕上がった時の子供達の笑顔が嬉しいですね。
その中から菓子づくりに興味を持ってくれて、将来職人になってくれるような人が出たら、本当に嬉しいです」
代々伝わる木型。今はあまり使わなくなった大型のものもありました。
e-Towns編集長 が雛菓子づくりを体験させていただきました。
人気のミニタイプを作ります。
体験用に作りやすくアレンジしてもらった材料を使います☆
オレンジ色の生地を丸めて竹ベラで模様を入れます
果実の模様が入りました
果実を粉にまぶします。皮部分を作って伸ばします。（白の内側とオレンジの外側の皮を重ねます。
果実を皮でくるんでから皮のブツブツ模様を入れます。
つまようじを輪ゴムでまとめた手作りの道具で
緑色の生地で葉っぱをつけます。葉っぱの模様も入れます
キリのような道具でかわに切り目を入れて…
皮をめくったら出来上がり！（失敗する人はいないそうです）
鯛も作ってみました。 先生のお手本（左）と編集長作（右）（デメキンぽい？？）
読者からの口コミ
お店の紹介
電話番号
0235-22-5227
住所
山形県鶴岡市上畑町10-1
定休日
不定休
営業時間
8：00〜19：00
