【酒田市美術館・土門拳記念館連携企画】
山岳写真家・白簱史朗(1993-2019)は、父が旧・八幡町(現・酒田市)出身であったことが由縁で、鳥海山を「父の山」と呼び、幾度となく通い多くの写真を撮影しました。
本展覧会は、没後初となる回顧展として、下積み時代のバレエの舞台写真から、ヨーロッパ・アルプスやヒマラヤなどの世界の名峰、南アルプスや富士山、鳥海山などの日本の名峰、さらに尾瀬、高山植物などの写真を一堂に介し、白簱芸術の全貌に迫ります。
会期中講演会などのイベントもあります。
詳しくは下の酒田市美術館HPリンクからご参照ください。
■会場限定!白簱史朗展オリジナルグッズ販売
ミュージアムショップにて、本展覧会の「図録」ほか、オリジナルTシャツ、ステンレスボトル、トートバッグ等多数販売します。また、貴重な写真集も販売予定です。
土門拳記念館展示▼
「田淵行男と白簱史朗―山岳写真の追求者たち―」会期:2023年7月13日(木)~9月12日(火)※土門拳記念館では、当館展示作品以外の白簱史朗作品を展示予定です。
4月29日(土・祝)~6月25日(日) 会期中無休
時間/9:00~17:00 最終入館は16:30
料金/一般900円、高校生450円、中学生以下無料
※土門拳記念館との2館パスポート券は、6,000円で3名様まで1年間何度でもご利用できます。
酒田市美術館
問/酒田市美術館
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