松ヶ岡本陣側門より
門内車は通れません。車は開墾場から一本手前の道を曲がって裏手の大型駐車場へ。
駐車場にトイレ、日本遺産インフォメーションセンターもあります。周辺は農地なので通行にご注意ください。
一番蚕室は現在、「松ヶ岡開墾記念館」となっていて、1階で鶴岡の絹産業の歴史など、2階で土人形などのコレクションの展示をしています。
本陣と記念館内の見学は有料となっています。音声ガイド、英語表記ありです。
向かい側の二番蚕室は「一翠苑(休憩、軽食)」「直売所ひょうたん」「kibisoショップ」となっていて
立ち寄りスポットとなっています。
施設詳細について▶︎松ヶ岡クラフトパーク
第三蚕室
三番蚕室の向かいは 桑を蓄えた土蔵で、
現在は松岡窯陶芸教室 陶の蔵となっていて、陶芸体験のできる施設となっています。
陶芸教室と四番蚕室の間から松ヶ岡にできたワイナリーに「ピノ・コッリーナ」へいくことができます。
四番蚕室シルクミライ館
四番蚕室向かいは酒井家の旧蚕室で寄宿舎として使われていた建物。
現在は「くらふと松ヶ岡 こぅでらいね」として、クラフトショップ、ギャラリー、ワークショップ体験など行っています。
例年見頃は4月中旬からで、例年桜まつりがおこなわれ、クラフトショップ、飲食ブースなどが土日に出店します。
今年について、最新情報はこちらから つるおか観光ナビ 松ヶ岡開墾場
駐車場側の門より。左手が四番蚕室、右手が五番蚕室。
見頃の時期は夜は蚕室付近のライトアップがおこなわれる。
冬季も雪灯篭まつり、ライトアップがおこなわれる。(撮影2021年2月14日)詳しくは開墾場へお問い合わせを。
2021年は医療従事者への感謝を込めてブルーのライトアップでした。
4月上旬は、本陣から先へ少し歩いたところにあるミズバショウ園も見頃なので、ぜひ。(駐車場あり。数台止められます)