米どころ庄内の発展と農業の形成に大きく貢献した北楯大堰(世界かんがい施設遺産として登録)を作った北館大学助利長公の居城であった狩川城の跡に整備された公園。約200本のソメイヨシノが桜の時期に咲く名所となっています。
野球場のある入り口付近に駐車場があります。野球場のまわりも散策でき、桜が見事です。
公園内、入り口を入ると北館大学助利長公の像や、偉業の説明などもあります。
グランドゴルフ場を進むと桜が素晴らしく、例年の開花期には桜まつりが開催され、名物の鰊(にしん)や豚肉のあぶりなどの販売がおこなわれます。
今年の開催についてはイベント情報をご覧ください。夜間はライトアップ、イルミネーションが点灯します。
東屋などがあり、野外ステージではステージイベントなど行われます。
奥に進んでくと、庄内平野を一望できるスポットがあります。こちらの桜は風が当たるからか、公園内の桜に比べて咲くのが少し遅めでした。
晴れた日は鳥海山が見えます。
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